2010年9月28日火曜日

佐川急便、CO2削減で新日本製薬と提携

 佐川急便は19日、新日本製薬が化粧品や健康食品などの通信販売商品を配送する際に、佐川急便が提供する「CO2(二酸化炭素)排出権付き飛脚便」を利用することで合意したと発表した。商品配送1個につき、通販業者と宅配業者がともにCO2排出権購入費を負担する制度で、京都議定書で定められた政府の温室効果ガス削減目標の達成に役立てる。21日配 FF14 rmt
送分からスタートする。

 配送商品1個につき、新日本製薬が2円、佐川急便が1円それぞれ負担。1円で宅配便1個当たりの輸送にかかるCO2排出量383グラムに相当し、合計1149グラムの排出権を日本政府に無償譲渡することになる。

【関連記事】
? CO2が20分の1、過熱水蒸気式ごみ処理システム開発
? “エコチャリ”でG
O! 渋滞知らずラクラク富士周遊 河口湖にレンタル電動自転車40台
? 三井不動産 グループの環境コミュニケーションワードを「&EARTH」に設定
? 初期投資ゼロ スタイル見直しで温暖化対策 埼玉県が環境省に提案
? NPB、エコの新スローガン『LET’S 省 TIME!』
? 20年後、日本はありますか?

引用元:リネージュ3(Lineage3) 総合情報サイト

0 件のコメント:

コメントを投稿